千葉開催レポート 2026.06🌿
千葉アーシングマーケットVol.1
オーガナイザーAIRI @sakumaairi
初開催となった千葉エリア!開催後のインタビューをさせて頂きました。

開催のきっかけは?
Earthing Market®と出会ったのは5年前、看護ボランティアスタッフとしてお声がけいただいたのがきっかけでした。
当時、私はNICU(新生児集中治療室)で、産まれたばかりの小さな命と毎日向き合う看護師として働いていました。
懸命に生きる赤ちゃんの姿に日々心を動かされる一方で、病院から毎日排出される大量の医療ゴミや、止まることのない地球温暖化を目の当たりにし、「命を救う現場で、地球の未来を削ってしまっているのではないか」というモヤモヤした葛藤を抱えていました。

そんな時、アーシングマーケットから、大きな気づきを貰いました。自然と共存する生き方、循環することの大切さ、そして「本当の意味での健康とは何か」。
モヤモヤとしていた自分の葛藤に対するヒントがたくさん詰まっていました。
環境問題について学ぶほど、事態の深刻さに圧倒されつつも、日々の忙しさに追われ、「いつか自分でもこんな場所を作れたら」という想いを心にしまったまま数年を過ごしていました。
そんな中で昨年娘の出産を機に「いつか」を誰かに期待して待っていた自分に気づき、
"自分から動かなければ"とこの流山の地で第一歩を踏み出すことにしました。
当日の様子と感じたこと

梅雨時で雨が続いていて、天気が心配されていた中、当日は少し汗をかくほどの快晴に恵まれました。
緑豊かな利根運河の自然と、ゆったり流れる時間の中で、日頃から活躍されている出店者さんたちに彩りを添えていただき、会場全体に温かく穏やかな空気が流れていました。
お子さん連れの親子がお散歩を楽しまれたり、自然の中で買い物やワークショップを楽しんでいただいている姿が今も目に浮かんできます。

一番嬉しかったのは、イベント終了後に多くの親御さんから届いたお声です。
「子供が自分からゴミ拾いに出かけるようになった」「『電気を消さなきゃ!』と、家に帰ってからも環境を意識した言動が増えた」といったお話を聞き、私たちの想いが子供たちの未来の選択にしっかりと繋がっていることを実感しました。
また、その姿を見た親御さん自身も「自分たちに何ができるだろう?」と考えるきっかけになったという言葉をいただき、本当に胸がいっぱいになりました。

また、出店者さんが「初めての量り売り」に挑戦してくださったことも大きな出来事でした。
個包装をやめるために何度も相談を重ねて安心・安全と環境への配慮を両立する方法を模索した当日。
実際にやってみると、「いかに私たちが無意識に個包装の文化に頼っていたか」を痛感すると同時に、「包装代というコストが抑えられる」といった意外なメリットなど、多くの気づきを共有し合えました。
出店者さんが大切にしている「安全への想い」と「環境負荷を減らす工夫」、その両方を大切に模索したこの過程は大きな1歩であり、学びです。

さらに、海洋プラスチックアクセサリーを扱う高校生が、お一人で出店してくださったことも忘れられません。
PRタイムで「なぜこの活動をしているのか」を熱く語るその姿には、海の未来を守りたい、また深刻な現状を伝えよう、という想いに溢れていて聞いていた会場の大人たち皆が胸を打たれました。

また、運営メンバーや、ボランティアスタッフさんからは既に、「次はこうしたい!」「もっとこうすれば良くなるはず」と、会をより良くするための熱い提案を多数いただきました。
同じ方向を向いて、より良い運営のために意見を出し合える関係性はなにより有り難く、宝物です!
千葉アーシングマーケットの魅力とは?
流山市は都市開発が進み、近年子育て世代に人気のある街です。
だからこそ、この街で伝えるべきことは何かを考えたとき、私たちは地元の方々が大切に守り続けてきた「利根運河水辺公園」という川沿いであり公園でもある場所を選びました。

ゲストには、いきもの写真家の平井祐之介さんをお招きし、写真展と著書『ふるさとを守るサケの旅』のお話し会を開催。

また、全国を巡る移動式エシカルセレクトショップ「coexist」の菅原さんによるトークショーも行いました。
緑と川の音を感じながら、自然の大切さや環境問題について「もう一歩深く」考える時間となりました。

効率やスピードが重視される現代だからこそ、「ただそこにいて、五感をひらき、人とあたたかく調和する」。
この場ならではの目に見えない価値が、アーシングマーケットの最大の魅力だと感じています。
これからの活動やビジョン
今回の初開催を通じて、嬉しい反面、多くの課題も見えてきました。何より大切なのは、この活動を一過性のものではなく、無理なく長く続けていくこと。
そのためには、単にイベントを開くだけでなく、認知度を高めて多くの方に足を運んでいただける仕組みが必要だと感じています。

集客面での工夫や企業の協賛を募るなど、出店者さんや地域の方々への負担を減らしながら、持続可能なマーケットへとアップデートしていくことがこれからのチャレンジです。

今後は、この流山という街の多様な魅力を活かして、市内のさまざまな場所で開催を重ねていきたいと考えています。それぞれの場所で自然とつながる体験を届けつつ、最後にはまた、原点であるこの「利根運河」へ戻って開催することを目指していきます!
また、キックオフイベントで始めていた運河沿いの清掃活動は、小さくとも大切に続けていきたいです。
また皆様と活動できる日を楽しみにしています!
千葉アーシングマーケット
🌿主催:AIRI |ヨガ講師・助産師
次回開催は、公式サイトもしくは各エリアのインスタグラムを要チェック!
🌿全国共通の出展登録は、こちらから。
#地球への恩返し #アーシングマーケット #環境活動イベント




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